丹波の「本黒」って?
丹波の本黒、初めて聞く方も多いでしょう。これは丹波周辺地域で採れる黒大豆です。
同じ黒大豆の中でも、丹波地域の黒大豆は特に栄養価が高く、味わいも異なると言われています。
黒大豆は、他の豆と異なり、その熟成期間が長く非常に手間がかかることも特徴のひとつです。
丹波の本黒、初めて聞く方も多いでしょう。これは丹波周辺地域で採れる黒大豆です。
同じ黒大豆の中でも、丹波地域の黒大豆は特に栄養価が高く、味わいも異なると言われています。
黒大豆は、他の豆と異なり、その熟成期間が長く非常に手間がかかることも特徴のひとつです。
この度、小鼓より《期間限定》にて「採れたての本黒」を地元農家さん協力のもと、新鮮な状態でお届けいたします。
天候や生育状況により、収穫状況が大きく左右されるため、お届け日のご指定は承れませんが、その分味わいは格別です。
ご自宅用はもちろん、ギフトにも、喜ばれること間違いなし。丹波名産「本黒」の味覚を存分に楽しめる、この秋イチオシのセット商品です♪
生モト(きもと)造りとは、簡単に言うと
「自然に存在する乳酸菌を活かした昔ながらの酒造り」。
現在は乳酸菌を加える(余計な菌を排除し、
発酵を担う酵母菌が活動しやすい環境を作る目的)造り方が一般的ですが、
それをせず、もろみ内の乳酸菌が生成する乳酸を使用します。
つまり乳酸が十分に行き渡る過程で様々な菌が働く、
いわばドラマが繰り広げられるわけです。
そうして造ったモトからできるお酒は、
複雑で野性味がある奥深い味わいになります。
今年から酒米が変更になる白蔵(びゃくぞう)。
但馬強力から五百万石にバトンタッチします。
小鼓で唯一の生酛造り「白蔵」。
濃厚な味わい、スッキリとした余韻が特徴です。
新しく生まれ変わった白蔵を
お愉しみください。
生モト造りは、
昼夜問わず4時間ごとに櫂を入れてもろみをすり潰すなど、
細心の注意を払いながらの作業です。
そのため製造量は少なく、本数が限られています。
お酒が好きな方に、ぜひ飲んでいただきたい幻のお酒です。
白蔵は、白桃やバナナを想わせる香りとクリーミーな味わいが特徴です。
トマトやチーズを使ったお料理にも合います。
肌寒くなる秋の夜には、ぬる燗もオススメです。
もちろん、秋の旬の食材も合います。
味が乗ったキノコ、秋刀魚、秋ナス...互いに高め合う味をお愉しみください。